最新の総合成績を本家サイト「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」にアップしました。ご関心のある方はご覧ください。
中国株の利益は684円で、前回よりも4万円増加しました。
香港H株指数が10500ポイント前後で推移するようになりました。
香港株投資家にとっては、とてもうれしいことですが、一方で円高が進んだため、日本から投資している私にとっては含み益が伸び悩む結果となっています。
ただ、長期投資というのは、いろいろ紆余曲折があっても、最も急騰した局面だけを待つ投資なので、その途中経過はある意味で無視していいという気楽な投資です。
長期投資家の神様といえば、バフェット氏ですが、彼は有望な銘柄を購入した後は、ほとんど売らないという投資法で巨万の富を手に入れました。
こうした投資家を師に仰ぎ、「中国株二季報 」で低値に放置されている銘柄探しを欠かさず続けています。
きょうは、長期投資の魅力と優位性を考えたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。
★長期投資を中心とした詳細は「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
★私が実践しているリスクゼロのポイント収入は累計900万円の大台を突破しました。(ご参考)
長期投資の対極にあるのはデイトレです。
毎日、パソコンの前に張り付いて、売買を繰り返し、小さな値幅でも利益を切り取っていく手法です。
それで巨額の資産を構築している投資家もいますが、その影には多くの敗者が存在するのも事実です。
いまカジノが日本進出するかどうかが話題となっていますが、例えば、バカラで勝つ確率はほぼ50%。それでも大王製紙の元社長のように100億円もの損失を蒙る人がいます。
デイトレも、勝つ確率は騰がるか、下がるかの50%。その5割の確率で勝ち続けるためには、コツがあります。
それは小さな負けを心がけることです。
矛盾するようですが、大きな利益と小さな損失、これを意識できる人が成功します。
しかし、その逆になるのが大半です。
なぜか?
それは小さな損失のうちは、「そのうち騰がるかもしれない」と待ってしまうからです。
一方、長期投資は売り買いを繰り返す投資法ではないので、1年間、2年間という長い期間の中で、最高値のときだけ利益を切り取る投資法です。
ですから、パソコンに毎日張り付く必要がありません。
また、日々の勝ち負けも関係ありません。
必要なのは、下落時に悠然とする精神力です。
場合によっては、買い増す勇気も必要です。
そのためには銘柄研究、業績研究は欠かせません。
自分の生活や性格に最も合う投資方法を選択すればいいと思います。
どっちの投資法が優れているかどうかという比較論は無意味です。
一方、私が実践している、リスクゼロ・資金ゼロで毎月の現金収入を稼げるポイント収入ですが、これは負けがありません。
コツコツ、ポイントを積み上げるだけです。
ですから、そのポイント収入の利益と益と中国株の配当収入を中国株に投入するというパターンを意識しています。
コストゼロ・リスクゼロのポイント収入は現在、総収入910万円を突破していて、中国株の利益を上回っています。(収入の推移)
サイト名 | 獲得額 | 入金実績 |
フルーツメール | 1000円 | 98万4000円 |
お財布.com | 4000円 | 89万8000円 |
モッピー | 3000円 | 438万2000円 |
げん玉 | 5000円 | 107万2000円 |
ハピタス | 6000円 | 15万5000円 |
ポイントタウン(14年7月登録) | 1万0000円 | 127万4000円 |
新規ポイントインカム(15年10月登録) | 5000円 | 9万1000円 |
新規リアルワールド(16年4月登録) | - | 8000円 |
1月の獲得額(30日現在) | 3万4000円 | 910万2000円 |
リスクなし・資金ゼロで実践できるポイント収入 は、好きなポイントサイトに無料登録し、あとは広告をクリックしたり、ゲームやアンケートに答えて、ポイント収入を貯めていくだけの単純作業です。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長するという点が、私には長期投資と共通する楽しさを感じます。
なんと言っても、無料なので「無から有を成す」面白さがあります。
コツは、考えるより、まず実践することです。
そして、なるべく多くのポイントサイトに無料登録するということです。
実践するうちにポイントサイトで稼ぐコツが分かってきますし、何よりも手早く作業を終える手順や熟度が増してきます。
給料以外に、これだけ副収入があれば、65歳以上からは年金収入も加わると、悠々自適なリタイア生活が視野に入ってきます。
これは、本当に早く気づいた者勝ちの世界だと思います。(収入の推移)参考になった →ランキング