最新の総合成績を本家サイト「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」にアップしました。ご関心のある方はご覧ください。
中国株の利益は692円で、前回よりも8万円増加しました。
香港H株指数が10500ポイント前後で推移し、週末はやや下げて取引を終えました。
香港株投資家は、もっと強烈に上昇する局面が早く来ないか首を長くして待っているのではないでしょうか。
そのためには、中国政府が急激な成長の負の遺産を徐々に処理した後なのだと考えています。
例えば、地方の利用されない建築物、それに伴う不良債権処理、日本のバブル期のような住宅高騰、さらには大気汚染などなど。
ただ、経済は生き物なので、中国国内の余剰資金が運用先を探してさまよっているのも事実です。
その資金は不動産のあと、農産物、象徴的なのはニンニクに向かい、そして最近では鉄や非鉄金属にも向かっているようです。
こうした余剰資金の存在はバカにできません。
ちょっとしたきっかけがあれば、香港株に向かうかもしれません。
私が長期投資、つまりは放置投資を継続しているのも、こうした余剰資金がいつどこに向かうのか予測不可能だからです。
しかし、唯一いえることは、バフェットのように、いつも楽観的な投資家でいようという強い意志を持ち続けることが大切だということです。
バフェットはは有望な銘柄を購入した後は、ほとんど売らないという投資法で巨万の富を手に入れました。
投資した銘柄や市場が常に理想的な動きをしたわけではありません。
しかし、楽観的な長期保有が彼を富裕層に押し上げたのです。
つまりは、投資で最も重要なのは、楽観的になれる勇気と意志なのだと思います。
そのことを念頭に、「中国株二季報 」で低値に放置されている銘柄探しを欠かさず続けています。
きょうは、香港株の上昇エネルギーを考えたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。

★長期投資を中心とした詳細は「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
★私が実践しているリスクゼロのポイント収入は累計900万円の大台を突破しました。(ご参考)
中国の卸売り物価指数を見ると、石炭や鉄鋼加工、石油ガスが2016年初めから右肩上がりになっています。
2016年後半時点で対前年同期比20〜30%の上昇なので、需要が上向いているのかもしれません。
もちろん、その中には投機的な余剰資金が入り込み、卸売り物価を引き上げている面もあるのかもしれませんが、おおむね、物価が上昇するということは、その背後に強い需要や消費の存在が伺われます。
しかし、まだ株式市場では投資資金の出足が慎重です。
なぜか?
ひとつには、米中関係の先行きが不透明なことが一因です。
トランプ米大統領が中国とどんな姿勢で向き合うのか?
トランプは対中貿易の不均衡問題で関税引き上げなど制裁的な措置を取るのかどうか。
人民元の為替操作問題をどこまで追及するのか。
こうした米中に横たわる経済的な枠組みの問題がほぐれてくれば、香港株に世界の投資マネーが着目する日が来るというのが私のシナリオです。
それまでは、リスクゼロ・資金ゼロで毎月の現金収入を稼げるポイント収入で、コツコツ現金収入を積み上げておきたいと思います。
コストゼロ・リスクゼロのポイント収入は現在、総収入910万円を突破し、中国株の利益を上回っています。(収入の推移)
サイト名 | 獲得額 | 入金実績 |
フルーツメール | 1000円 | 98万4000円 |
お財布.com | 4000円 | 89万8000円 |
モッピー | 3000円 | 438万2000円 |
げん玉 | 5000円 | 107万2000円 |
ハピタス | 6000円 | 15万5000円 |
ポイントタウン(14年7月登録) | 1万0000円 | 127万4000円 |
新規ポイントインカム(15年10月登録) | 5000円 | 9万1000円 |
新規リアルワールド(16年4月登録) | - | 8000円 |
1月の獲得額(30日現在) | 3万4000円 | 910万2000円 |
リスクなし・資金ゼロで実践できるポイント収入 は、好きなポイントサイトに無料登録し、あとは広告をクリックしたり、ゲームやアンケートに答えて、ポイント収入を貯めていくだけの単純作業です。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長するという点が、私には長期投資と共通する楽しさを感じます。
なんと言っても、無料なので「無から有を成す」面白さがあります。
コツは、考えるより、まず実践することです。
そして、なるべく多くのポイントサイトに無料登録するということです。
実践するうちにポイントサイトで稼ぐコツが分かってきますし、何よりも手早く作業を終える手順や熟度が増してきます。
給料以外に、これだけ副収入があれば、65歳以上からは年金収入も加わると、悠々自適なリタイア生活が視野に入ってきます。
これは、本当に早く気づいた者勝ちの世界だと思います。(収入の推移)参考になった →ランキング