最新の総合成績を本家サイト「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」にアップしました。ご関心のある方はご覧ください。
中国株の利益は720万円で、前回よりも18万円減少しました。
香港H株指数は10500ポイント前後から10200ポイントにやや下落したことややや円高貴重で為替相場が推移していることが要因です。
ただ、私としては、長期投資の期待銘柄として保有していたIGGが上場来最高値を更新中の成長となっていることが、何と言ってもうれしく、万科企業のような成功シナリオを待つ日々です。
10倍銘柄となった万科企業や、見事な好決算を背景に急騰したIGGに次ぐ銘柄を発掘するため、「中国株二季報 」で低値に放置されている銘柄を欠かさず探し続けています。
では、長期投資で、お宝銘柄を探す際に、何に注目しているのか?
きょうは、銘柄探しの私的なこだわりをエントリーしたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。
★長期投資を中心とした詳細は「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
★私が実践しているリスクゼロのポイント収入は累計900万円の大台を突破しました。(ご参考)
長期投資家にとって最大の喜びは、長年保有していた銘柄がある日突然、好決算を発表して、株価も急成長することです。
万科企業は、創業者のカリスマ性とストーリー性も相まって、中国人に限らず、人間の最大の物欲・不動産という商品をブランド性も加えて販売し、急成長した代表的銘柄です。
好決算と株式分割配当で保有株の資産価値がどんどん上昇し、私の保有株式も10倍以上に成長。数年前に半分売却し、タダ株にして保有中です。
では、万科企業の場合は、まさに創業者の魅力と不動産という商品の将来性に着目した投資だったわけですが、Iいま話題のIGGの場合は、なぜ投資したのか?
IGGはシンガポールに本部を置くオンラインゲームの開発会社で、販売先は北米や欧州、アジアと世界を視野に入れた企業です。
ただ、私が着目したのは、IGGが年2回、誠実に配当を出し続けていたことがポイントでした。
長期投資の場合、資金を外部流出する現金配当よりも、株式の資産価値を高める自社株買いが評価されていますが、なんせ、正直言って誕生したばかりのベンチャー的な企業なので、まずはきちんと収入を得ているのかを計るリトマス紙として現金配当を重視しました。
IGGは期末配当だけでなく、中間配当もきちんと出している企業であること。さらには世界を販売先としているオンラインゲームの開発会社であることを勘案し、その将来性に着目したわけですが、果たして、どこまで私の期待にこたえてくれる企業に成長するのか、じっと観察し続けたいと思います。
ちなみに、IGGの2016年の本決算は75%の増益でした。(3月23日発表)
売上高:3億2208万7000USドル(59.02%)
粗利益:2億1890万3000USドル(55.76%)
純利益:7261万6000USドル(75.01%)
EPS:0.0537USドル(78.76%)
●現金配当:0.134HKドル(特別配当:0.054HKドル)
●権利落ち日:2017年4月5日
長期投資家にとって重要なのは余裕資金です。
私はコストゼロ・リスクゼロのポイント収入を活用しています。
現在、総収入910万円超となりました。。(収入の推移)
サイト名 | 獲得額 | 入金実績 |
フルーツメール | 1000円 | 98万4000円 |
お財布.com | 4000円 | 89万8000円 |
モッピー | 3000円 | 438万2000円 |
げん玉 | 5000円 | 107万2000円 |
ハピタス | 6000円 | 15万5000円 |
ポイントタウン(14年7月登録) | 1万0000円 | 127万4000円 |
新規ポイントインカム(15年10月登録) | 5000円 | 9万1000円 |
新規リアルワールド(16年4月登録) | - | 8000円 |
1月の獲得額(30日現在) | 3万4000円 | 910万2000円 |
リスクなし・資金ゼロで実践できるポイント収入 は、好きなポイントサイトに無料登録し、あとは広告をクリックしたり、ゲームやアンケートに答えて、ポイント収入を貯めていくだけの単純作業です。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長するという点が、私には長期投資と共通する楽しさを感じます。
なんと言っても、無料なので「無から有を成す」面白さがあります。
コツは、考えるより、まず実践することです。
そして、なるべく多くのポイントサイトに無料登録するということです。
実践するうちにポイントサイトで稼ぐコツが分かってきますし、何よりも手早く作業を終える手順や熟度が増してきます。
給料以外に、これだけ副収入があれば、65歳以上からは年金収入も加わると、悠々自適なリタイア生活が視野に入ってきます。
これは、本当に早く気づいた者勝ちの世界だと思います。(収入の推移)参考になった →ランキング