6月の総合成績をアップしました。ご関心のある方は、本家サイト「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
米中の貿易戦争は、どちらも意地の張り合いが続き、中国経済への悪影響を懸念したためか、中国・香港株は冴えない相場が続きました。
私の中国株は含み益も含めて利益が694万円で、前回より29万円減少しました。
全く気にはしていませんが、気持ちの良いものではありませんよね。しかし、こういうときは何かバーゲンセールの銘柄はないものか、いよいよ真剣に探す時期が到来したと感じています。
前回、ユニークなスマホメーカー・小米(シャオミ)の話をエントリーしましたが、いよいよ週明け、香港市場に上場します。
ただ、意外に、投資家には人気がないようで、小米は調達金額を当初の目標1兆円から半減する公開価格(1株17HKD・約240円 )に決めたということです。
では、なぜ、投資家に人気がないのか?
ここは買い控えるべきなのか?
ちょっと考えてみたいと思います。
というわけで、今回は「鈍感な投資家こそ最強!スマホに注目」と題してエントリーしたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。
★長期投資を中心とした詳細は「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
★私が実践しているリスクゼロのポイント収入は累計900万円の大台を突破しました。(ご参考)
さて、注目の小米ですが、日経電子版によると、小米が想定した公開価格は米アップルと比べて割高という指摘が出ていたということです。
さらには、中国のスマホ市場が2017年に前年割れに転じて、スマホだけでは成長に限りがあるという見方もあるようです。
このため、小米は、スマホ以外のIoTなどにも力を入れると説明し、何とか投資家の期待を高めようとしていますが、それでも投資家の人気はいまひとつのようで、調達額の下方修正を余儀なくされた形です。
この小米については、ハードウェアメーカーか、ネットサービス企業かという議論が続いてきました。
投資家は小米をハードフェア会社とみて、中国スマホ市場の成長鈍化を考えると慎重にならざるを得ないということなのだろうと思います。
では、私はどうするか?
もちろん、上場初日に慌てて買おうとは思いません。
ただ、どこかのタイミングでコレクションの一つに加えたいとも考えています。
もちろん、小米の商品を手にしたいとも考えています。
果たして、中国のアップルに成長する企業なのかどうか?
そんな議論を提供し続ける、とても興味深い企業であることは間違いありません。
私が日々の株式投資について損益を気にせず長期投資を実践できているのは、毎月数万円の副収入をもたらしてくれるポイント収入のおかげですす。
一銭もお金をかけずに、コツコツ続けているうちに、ポイント収入は累計965万円を突破しました。
こうした余裕資金を利用した中国株投資なので、日々の騰落、つまり、キャピタルゲイン(売却益)はさほど気にしなくてもいい精神状態になっています。
5月のポイント収入の総額は963万円を突破しました。(収入の推移)
サイト名 | 獲得額 | 入金実績 |
フルーツメール | -円 | 99万8000円 |
お財布.com | 1000円 | 92万8000円 |
モッピー | 1万5000円 | 459万4000円 |
げん玉 | 2000円 | 114万6000円 |
ハピタス | 1000円 | 18万8000円 |
ポイントタウン(14年7月登録) | 9000円 | 148万4000円 |
新規ポイントインカム(15年10月登録) | 1万0000円 | 18万6000円 |
新規GetMoney(18年3月再開) | ―円 | 3000円 |
6月の獲得額(30日現在) | 3万7000円 | 976万0000円 |
リスクなし・資金ゼロで実践できるポイント収入 は、好きなポイントサイトに無料登録し、あとは広告をクリックしたり、ゲームやアンケートに答えて、ポイント収入を貯めていくだけの単純作業です。
特に、モッピー は昨年6月から、報酬条件を大幅に改善したので、おススメです。これだけで、累積収入は約440万円に上っています。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長しました。
なんと言っても、無料なので、無から有を成す錬金術的な面白さがあります。
コツは、考えるより、まず実践することです。
そして、なるべく多くのポイントサイトに無料登録するのがコツです。(収入の推移)参考になった →ランキング