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中国株投資は風雲急を告げています。
スマホ市場のシャア2位、中国の通信機器最大手・ファーウェイ(華為技術)の孟晩舟(もう・ばんしゅう)副会長がカナダ当局に逮捕され、世界の通信技術を巡る企業間競争が変化する可能性が出てきました。
もっと早く、このニュースについて解説しようと思っていましたが、米国以外の国の対応が明らかになるなど事態が刻一刻と変化していたので、少し様子を見ていました。
ようやく全貌が整理されてきたので、ここで中国株投資家としての見解をまとめたいと思います。
その前に、私の中国株利益は、先週より17万円減って768万円。なんとも言い難い状況です。
今回、孟晩舟副会長が逮捕された容疑は、ファーウェイが香港のペーパーカンパニー「スカイコム」を使ってイランの通信会社と取引した疑いのようです。
スカイコムはかつて孟副会長が取締役を務めていましたが、米国の金融機関には「無関係」と嘘をついたとされています。
ただ、この容疑は米国にすれば、引きネタであり、目線はもっと大きなところにありそうです。
というわけで、今回は「中国株投資家は要注意!ファーウェイ副会長逮捕の衝撃と影響」と題してエントリーします。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。
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