6月の総合成績をアップしました。ご関心のある方は、本家サイト「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
案の定というか、米中の貿易摩擦は後退する気配となりました。
日経電子版によると、米商務省は中国の通信機器大手・ZTEに科した米国企業との取引禁止の政策を解除したと発表しました。
こうしたことから、市場には安ど感が広がり、私の中国株利益は731万円で、前回より37万円増加しました。
ところで、私が注目していたスマホメーカー・小米(シャオミ)が、ものすごい勢いで上昇しました。
正直、驚いています。
上場直後は、一時、1株16HKDと初値を割り込む不人気でしたが、その後、急激に上昇し、21.45HKDで取引を終えています。
中国版アップルとも言われ、アップルと違って低価格ではあっても、高機能のスマホを販売し、一躍、中国では人気のメーカーに躍り出た企業です。
ただ、スマホ人口が頭打ちとなる中で、小米の伸びしろがどれだけあるのかという懐疑的な見方もあって、上場初日は不調な出来栄えでした。
その後の急上昇を見ると、やはり一般投資家には魅力的に見える銘柄なのかもしれませんね。
というわけで、今回は「驚き!小米に見る人気投票!」と題してエントリーしたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。
★長期投資を中心とした詳細は「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
★私が実践しているリスクゼロのポイント収入は累計900万円の大台を突破しました。(ご参考)
前回のブログでも触れましたが、小米が想定した公開価格は米アップルと比べて割高という指摘や、中国のスマホ市場が2017年に前年割れに転じたことから、小米の上場環境は決して好ましいものではありませんでした。
ただ、今回の小米の上昇を見て実感したのは、株式相場は人気投票だという点です。
企業分析以上に株価を左右するのは、人気です。
ただし、注意したいのは、長期的には企業の業績や将来性、事業計画の妥当性といったファンダメンタルズに株価が集約されていくということです。
その意味では、現在の相場はト短期的なレード向きそうばなのかもしれません。
そうではなく、テンセントのように長期的に株価が上昇するかどうかは、小米がスマホ以外に、どんな成長分野を保有することになるかどうかなのではないかと考えています。
私が日々の株式投資について損益を気にせず長期投資を実践できているのは、毎月数万円の副収入をもたらしてくれるポイント収入のおかげですす。
一銭もお金をかけずに、コツコツ続けているうちに、ポイント収入は累計965万円を突破しました。
こうした余裕資金を利用した中国株投資なので、日々の騰落、つまり、キャピタルゲイン(売却益)はさほど気にしなくてもいい精神状態になっています。
5月のポイント収入の総額は963万円を突破しました。(収入の推移)
サイト名 | 獲得額 | 入金実績 |
フルーツメール | -円 | 99万8000円 |
お財布.com | 1000円 | 92万8000円 |
モッピー | 1万5000円 | 459万4000円 |
げん玉 | 2000円 | 114万6000円 |
ハピタス | 1000円 | 18万8000円 |
ポイントタウン(14年7月登録) | 9000円 | 148万4000円 |
新規ポイントインカム(15年10月登録) | 1万0000円 | 18万6000円 |
新規GetMoney(18年3月再開) | ―円 | 3000円 |
6月の獲得額(30日現在) | 3万7000円 | 976万0000円 |
リスクなし・資金ゼロで実践できるポイント収入 は、好きなポイントサイトに無料登録し、あとは広告をクリックしたり、ゲームやアンケートに答えて、ポイント収入を貯めていくだけの単純作業です。
特に、モッピー は昨年6月から、報酬条件を大幅に改善したので、おススメです。これだけで、累積収入は約440万円に上っています。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長しました。
なんと言っても、無料なので、無から有を成す錬金術的な面白さがあります。
コツは、考えるより、まず実践することです。
そして、なるべく多くのポイントサイトに無料登録するのがコツです。(収入の推移)参考になった →ランキング