本日、10月の総合成績をアップしました。関心のある方は、本家サイト「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
せっかく中国政府が株式市場の活性化に向けた政策を打ち出し市場が喜んだのもつかの間、NYダウの急落につられ、中国・香港市場も下落するという残念な相場が続いています。
私の中国株利益は、先週より8万円少ない709万円でした。
日々の損益はさほど気にはしていないのですが、米国を中心に投資家心理が改善しないのが気がかりです。
しかし、こういう相場こそ、優秀な投資家と残念な投資家の差が出る局面でもあります。
投資成績に差が出るのは急落相場をどう自分の味方にするか否かという点です。
きょうは久しぶりに急落相場の過ごし方について、少しばかり書いてみたいと思います。
というわけで、本日は「急落相場こそ投資家の差が出る局面」と題してエントリーしたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。

★長期投資を中心とした詳細は「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
★私が実践しているリスクゼロのポイント収入は累計900万円の大台を突破しました。(ご参考)
前置きしておきますが、私の投資スタイルは長期投資です。
ですから、損切りという世界はほとんど存在しません。
自分で有望な企業だと判断したら、バフェットのように、ほぼ一生保有するような気分で買いに入ります。
買ったら最後、株価が2倍以上になるまで、とにかくホールドします。
この投資戦略で10倍になった銘柄(万科企業)もあります。
株価2倍以上の銘柄は5銘柄。万科企業を始め株価が2倍以上の銘柄は、株価が高騰した局面で半分売却し、残りの株をずっと保有しています。
つまり、保有している銘柄は、仕入れ値タダの銘柄となっているので株価は全く気にせず、毎年の配当を生むマシーンと化しています。
賢明な投資家ならば、ここまで書くと、ほとんど、どんな姿勢で急落相場に臨むべきか、分かってくると思います。
長期投資は仕入れが命です。
いかに安く素材を仕入れるのか?
買った素材はいつまでも保有できるのか?
この2点さえ押さえれば、あとは時間の経過を待つだけです。
相場はたまに見て、むしろ別なことに時間を使った方が人生が有意義になります。
というわけで、今回の急落相場は、香港市場の中国企業指数(旧H株指数)が10000ポイントを割り込んできたら、目当ての銘柄を購入する準備に入る検討に入っても悪くはないと思います。
理想的には8000〜9000ポイントなのでしょうが、そんな美味しい相場は滅多に来てくれません。
「まだまだ下がる」
こんな外や内なる声に、自分自身が勝てるのかどうか、まさに人生の稽古の場でもあります。
だから、株式の長期投資は面白いのだと思います。
買ったら、あとは放置の中国株投資と、投資額ゼロで1000万円近く稼ぐポイント収入は、どちらも私にはやめられない娯楽です。
楽しみながら、お金が入る趣味と実益としては、ポイント収入の方が儲かるという点で勝っているかもしれません。
私のポイント収入は10月で989万円に達しました。(収入の推移)
サイト名 | 獲得額 | 入金実績 |
フルーツメール | - | 99万8000円 |
お財布.com | 2000円 | 93万8000円 |
モッピー | 7000円 | 461万6000円 |
げん玉 | 2000円 | 116万0000円 |
ハピタス | 2000円 | 20万1000円 |
ポイントタウン | 1万円 | 152万0000円 |
ポイントインカム | 1万円 | 21万8000円 |
ゲットマネー | 1000円 | 8000円 |
10月の獲得額 (27日現在) | 3万 4000円 | 989万 7000円 |
リスクなし・資金ゼロで実践できるポイント収入 は、好きなポイントサイトに無料登録し、あとは広告をクリックしたり、ゲームやアンケートに答えて、ポイント収入を貯めていくだけの単純作業です。
特に、モッピー は昨年6月から、報酬条件を大幅に改善したので、おススメです。これだけで、累積収入は約440万円に上っています。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長しました。
なんと言っても、無料なので、無から有を成す錬金術的な面白さがあります。
コツは、考えるより、まず実践することです。
そして、なるべく多くのポイントサイトに無料登録するのがコツです。(収入の推移)参考になった →ランキング