みなさま、あけましておめでとうございます。
年末年始は、私の好きなAppleが業績の下振れから大幅に下落。海外のサプライヤーなどへの波及を懸念して、世界的に株価が急落しました。
為替相場もリスク回避から日本円が買われました。4日には1ドル=109円台から一瞬でおよそ5円も円高が進行。FXは強制ロスカットの嵐に見舞われ、FX投資家からは阿鼻叫喚の声が相次ぎました。
これを世間は「アップルショック」と呼んでいますが、「リーマンショック」以来の「ショック」相場が始まりました。
これは危険と見たのか、米FRBのパウエル議長は4日の講演で「市場は世界景気を不安視しており、金融政策も柔軟に見直す用意がある」と発言。金融引き締めを緩める可能性を示したため、NYダウは週末、大幅に反発して取引を終えました。
さて、私の今年最初の中国株利益ですが、先週より16万円減って726万円でした。日米の株価は大荒れでしたが、中国株は比較的穏やかでした。
その一因は中国政府の素早い対策でした。
中国人民銀行は4日、3ヶ月ぶりに預金準備率を1ポイント下げる金融緩和を発表。李克強首相が「民間企業や中小零細企業の資金調達を支える」と発言したことを好感し、週末の香港市場は上昇して取引を終えました。
世界的な株安・円高の中で、含み益の減少が17万円に止まったのは、こうした中国政府の景気や企業対策が背景にあります。
年始は怒涛のような相場ニュースで溢れましたが、Appleショックと呼ばれる今回の世界的株安がこれで終わったとも思えません。
まだまだひと山ふた山ありそうな予感がするので、今年は久しぶりに買い場到来と考えています。
早速、今年、私が株価次第では手に入れたいと考えている銘柄をいくつかピックアップしました。
というわけで、2019年最初のブログは「2019年に買いたい銘柄!久々に仕込みの年になるのか?」と題してエントリーしたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。


今年は、香港市場だけでなく、米国市場に上場している中国企業も選択肢に入れました。
株価次第で今年買いたいと考えている銘柄は次の6銘柄です。
【香港市場】
★恒安国際(ヘンアンインターナショナル)
2018年1月2日 75HKD→2019年1月4日 57.3HKD
恒安国際は、紙おむつや生理用品などの生活必需品を製造・販売している生活密着型企業。過去には自社株買いも実施。配当は安定していて増配も期待できます。
中国は日本以上に年収500万円前後の中所得層が多く、生活必需品の需要は手堅く、国際的な状況に各企業が揺さぶられているなか、内需型企業の一つとして加えたいと考えている銘柄です。
シャオミは中国のスマホメーカーで、安くて高性能なことから中国版アップルとも呼ばれていました。最近は日本でもシャオミのスマホは見かけるようになりました。
昨年7月、久しぶりの大型上場で注目され、初値は不振でしたが、その後、見る見る間に20HKDを突破。潜在的な人気を印象付けました。
その後は株価が低迷していて、10HKDを割り込んだら、仕込み銘柄の候補にしたいと思います。
どれも中国では著名な企業ですが、現在は株価が3〜4割ディスカウントされている状態です。
株式投資の大原則は安く買って高く売ることです。米国市場は長いことバブルな状態でしたから、今後、世界の株式市場がさらに調整する局面が到来する可能性もあります。
焦らず、ゆっくり、仕込んでいきたいと思います。投資の原資は、長期投資で獲得した配当金です。14年間で300万円以上になっているので、これを売却益が非課税となるNISA口座で運用したいと考えています。
次回は、続編として、2019年に買いたい米国市場に上場している中国銘柄をエントリーしたいと思います。
いったい、どの銘柄だと思いますか?
乞うご期待くださいね!
今回のエントリーが参考になった方は「いいね!」をよろしくお願いしますね。
中国株とともに実践しているポイント収入が1000万円に近づきました。
ポイント収入の集計です。(収入の推移)
リスクなし・資金ゼロで実践できるポイント収入は、好きなポイントサイトに無料登録し、あとは広告をクリックしたり、ゲームやアンケートに答えて、ポイント収入を貯めていくだけの単純作業です。
特に、モッピーは昨年6月から、報酬条件を大幅に改善したので、おススメです。
これだけで、累積収入は約440万円に上っています。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長しました。
なんと言っても、無料なので、無から有を成す錬金術的な面白さがあります。「考えるより、まず実践すること」「なるべく多くのポイントサイトに無料登録する」ことがコツです。(収入の推移)
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年末年始は、私の好きなAppleが業績の下振れから大幅に下落。海外のサプライヤーなどへの波及を懸念して、世界的に株価が急落しました。
為替相場もリスク回避から日本円が買われました。4日には1ドル=109円台から一瞬でおよそ5円も円高が進行。FXは強制ロスカットの嵐に見舞われ、FX投資家からは阿鼻叫喚の声が相次ぎました。
これを世間は「アップルショック」と呼んでいますが、「リーマンショック」以来の「ショック」相場が始まりました。
これは危険と見たのか、米FRBのパウエル議長は4日の講演で「市場は世界景気を不安視しており、金融政策も柔軟に見直す用意がある」と発言。金融引き締めを緩める可能性を示したため、NYダウは週末、大幅に反発して取引を終えました。
さて、私の今年最初の中国株利益ですが、先週より16万円減って726万円でした。日米の株価は大荒れでしたが、中国株は比較的穏やかでした。

その一因は中国政府の素早い対策でした。
中国人民銀行は4日、3ヶ月ぶりに預金準備率を1ポイント下げる金融緩和を発表。李克強首相が「民間企業や中小零細企業の資金調達を支える」と発言したことを好感し、週末の香港市場は上昇して取引を終えました。
世界的な株安・円高の中で、含み益の減少が17万円に止まったのは、こうした中国政府の景気や企業対策が背景にあります。

年始は怒涛のような相場ニュースで溢れましたが、Appleショックと呼ばれる今回の世界的株安がこれで終わったとも思えません。
まだまだひと山ふた山ありそうな予感がするので、今年は久しぶりに買い場到来と考えています。
早速、今年、私が株価次第では手に入れたいと考えている銘柄をいくつかピックアップしました。

というわけで、2019年最初のブログは「2019年に買いたい銘柄!久々に仕込みの年になるのか?」と題してエントリーしたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。


今年は、香港市場だけでなく、米国市場に上場している中国企業も選択肢に入れました。
株価次第で今年買いたいと考えている銘柄は次の6銘柄です。
【香港市場】
★恒安国際(ヘンアンインターナショナル)
2018年1月2日 75HKD→2019年1月4日 57.3HKD
恒安国際は、紙おむつや生理用品などの生活必需品を製造・販売している生活密着型企業。過去には自社株買いも実施。配当は安定していて増配も期待できます。
中国は日本以上に年収500万円前後の中所得層が多く、生活必需品の需要は手堅く、国際的な状況に各企業が揺さぶられているなか、内需型企業の一つとして加えたいと考えている銘柄です。

★テンセント
2018年1月2日 463.6HKD→2019年1月4日 310.6HKD
★小米(シャオミ)
2018年7月9日上場初値 16.60HKD→2019年1月4日 11.96HKD2018年1月2日 463.6HKD→2019年1月4日 310.6HKD
テンセントは説明するまでもない香港市場の人気銘柄。中国がIT通信大国に成長したことを象徴する代表的企業といえます。
中国版LINEと言われるWECHAT(微信)や決済サービスWECHAT PAYを手がけ、中国国民の生活には欠かせないツールとなっています。
中国版LINEと言われるWECHAT(微信)や決済サービスWECHAT PAYを手がけ、中国国民の生活には欠かせないツールとなっています。
★小米(シャオミ)
シャオミは中国のスマホメーカーで、安くて高性能なことから中国版アップルとも呼ばれていました。最近は日本でもシャオミのスマホは見かけるようになりました。
昨年7月、久しぶりの大型上場で注目され、初値は不振でしたが、その後、見る見る間に20HKDを突破。潜在的な人気を印象付けました。
その後は株価が低迷していて、10HKDを割り込んだら、仕込み銘柄の候補にしたいと思います。

どれも中国では著名な企業ですが、現在は株価が3〜4割ディスカウントされている状態です。
株式投資の大原則は安く買って高く売ることです。米国市場は長いことバブルな状態でしたから、今後、世界の株式市場がさらに調整する局面が到来する可能性もあります。
焦らず、ゆっくり、仕込んでいきたいと思います。投資の原資は、長期投資で獲得した配当金です。14年間で300万円以上になっているので、これを売却益が非課税となるNISA口座で運用したいと考えています。
次回は、続編として、2019年に買いたい米国市場に上場している中国銘柄をエントリーしたいと思います。
いったい、どの銘柄だと思いますか?
乞うご期待くださいね!
今回のエントリーが参考になった方は「いいね!」をよろしくお願いしますね。

中国株とともに実践しているポイント収入が1000万円に近づきました。
ポイント収入の集計です。(収入の推移)
サイト名 | 獲得額 | 入金実績 |
フルーツメール | - | 99万8000円 |
お財布.com | 1000円 | 93万0000円 |
モッピー | 7000円 | 463万3000円 |
げん玉 | 1000円 | 116万3000円 |
ハピタス | 2000円 | 20万4000円 |
ポイントタウン | 1万0000円 | 153万8000円 |
ポイントインカム | 1万0000円 | 23万1000円 |
ゲットマネー | - | 8000円(再開後) |
12月の獲得額(29日現在) | 3万1000円 | 996万1000円 |
リスクなし・資金ゼロで実践できるポイント収入は、好きなポイントサイトに無料登録し、あとは広告をクリックしたり、ゲームやアンケートに答えて、ポイント収入を貯めていくだけの単純作業です。
特に、モッピーは昨年6月から、報酬条件を大幅に改善したので、おススメです。
これだけで、累積収入は約440万円に上っています。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長しました。
なんと言っても、無料なので、無から有を成す錬金術的な面白さがあります。「考えるより、まず実践すること」「なるべく多くのポイントサイトに無料登録する」ことがコツです。(収入の推移)
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