みなさん、こんにちは!
私の今週末の中国株利益ですが、先週より13万円増えて773万円でした。何やかんや言われながらも、中国・香港株市場は比較的堅調に推移しました。
前回は「2019年に買いたい米国市場の中国銘柄は何か?」、前々回は「2019年に買いたい銘柄!久々に仕込みの年になるのか?」と題して、私が狙っている銘柄を発表しました。
とてもたくさんのアクセスがありました。今年は暴落したときに仕込みたいと思っている個人投資家が多いということを実感しました。
ただ、相場というのは、自分の思った逆に動くのが常です。このところ、米中の株式市場はやや回復気味です。
調子に乗って仕込みに入ると、今度は逆に下落する可能性もあります。株式投資は「売り」以上に「買い」が難しいものです。
ところで、昨年から世界の株式市場の足を引っ張り続けている米中の貿易対立ですが、和解に向けた協議が進んでいます。
米ブルームバーグが本日、2024年までの6年間で中国が米国からの輸入額を1兆ドル(約110兆円)以上増やし、貿易黒字を解消させる案を米国側に示したと報じました。
しかし、米中協議にはまだまだ難題が山積していて、簡単ではなさそうです。
ただ、米国の対立はこれが初めてではありません。古くは米ソ冷戦、次に日米貿易摩擦、そして今回の米中貿易戦争です。
ここまで言うと、賢明なる投資家はあることに気づくはずです。
それは何か?
そして私はどうするべきなのか考えたいと思います。
というわけで、本日のお題は「賢明な投資家は米中が富を分け合う時代を予感している?」。続きをご覧くださいね。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。


まず、米中の貿易戦争ですが、両政府は1月30〜31日に閣僚級協議を開いて、中国の知的財産権や不適切な産業補助金といった問題について、3月1日までの合意をめざしています。
しかし、合意できなければ、米国は中国製品の関税率を10%から25%に引き上げる方針です。
そう言う中で、昨年12月の米中首脳会談では、中国側から1兆2千億ドル、日本円で約130兆円の輸入拡大策が提案され、その具体策が協議されているわけです。
協議の行方に楽観的な見方もあるようですが、習近平国家主席も昨年12月に「改めるべきでないものは断固改めない」と演説し、インターネット分野やエネルギー、食料品などは難航しそうです。
ただ、こうした協議の進展に目を奪われて、大局観を忘れてはいけないと考えています。
その大局観こそ、「米ソ冷戦」→「日米貿易摩擦」→「今回の米中貿易戦争」という歴史的な流れです。
この流れは何を意味するのか?
それは、第2次大戦後、世界の政治・経済史は世界トップクラスに成長した国や成長しそうな国を米国が叩く歴史であるという事実です。
その事実を見つめたら、中国は今後、米国とともに世界の富を二分する国家になるという大局観を持つ必要があると考えるのです。
すでに、中国は有名な「一帯一路」政策で財政基盤の弱い国に巨額の融資を行っています。
その国に中国の建設関連企業が乗り込んでインフラ整備を行い、借金を返せない国は港の使用権を中国に譲渡するなど、いわゆる「債務の罠」が進行中です。
有名なのは、スリランカです。借金のかたに、港湾会社を99年間貸与する事態に陥りました。
米国のシンクタンク「世界開発センター」が昨年3月に発表した調査では、中国から借金漬けの恐れがある国として、モルディブ、ジブチ、パキスタン、ラオス、キルギス、モンゴル、モンテネグロ、タジギスタンが挙げられています。
この問題の良し悪しは、ここでは言及しません。これは米国が世界で展開した自国防衛の軌跡と同種の動きだと思うからです。
ただ、言えるのは米国に唯々諾々と従う日本とは違って、中国は米国とサシで勝負しようとしているということです。貿易摩擦もその延長線上にあります。
長年、中国経済の危機が言われてきました。しかし、個人投資家が他に関心を向けている間に、中国はテクノロジー分野などで米国と並ぶ大国に着々と成長していたのです。
それを最も知っていたのは、おそらく米国です。知っていたからこそ、現在の対立があるのだと思います。
では、投資家として、どうするか?という問題ですが、今後、米中が世界の富を本格的に二分する時代が到来するというのが、私の大局観です。
ですから、私はNY市場と香港市場の双方に着目した投資を心がけたいと考えています。
中国株とともに実践しているポイント収入が1000万円に近づきました。
ポイント収入の集計です。(収入の推移)
リスクなし・資金ゼロで実践できるポイント収入は、好きなポイントサイトに無料登録し、あとは広告をクリックしたり、ゲームやアンケートに答えて、ポイント収入を貯めていくだけの単純作業です。
特に、モッピーは昨年6月から、報酬条件を大幅に改善したので、おススメです。
これだけで、累積収入は約440万円に上っています。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長しました。
なんと言っても、無料なので、無から有を成す錬金術的な面白さがあります。「考えるより、まず実践すること」「なるべく多くのポイントサイトに無料登録する」ことがコツです。(収入の推移)
参考になった →ランキング
私の今週末の中国株利益ですが、先週より13万円増えて773万円でした。何やかんや言われながらも、中国・香港株市場は比較的堅調に推移しました。

前回は「2019年に買いたい米国市場の中国銘柄は何か?」、前々回は「2019年に買いたい銘柄!久々に仕込みの年になるのか?」と題して、私が狙っている銘柄を発表しました。
とてもたくさんのアクセスがありました。今年は暴落したときに仕込みたいと思っている個人投資家が多いということを実感しました。
ただ、相場というのは、自分の思った逆に動くのが常です。このところ、米中の株式市場はやや回復気味です。
調子に乗って仕込みに入ると、今度は逆に下落する可能性もあります。株式投資は「売り」以上に「買い」が難しいものです。

ところで、昨年から世界の株式市場の足を引っ張り続けている米中の貿易対立ですが、和解に向けた協議が進んでいます。
米ブルームバーグが本日、2024年までの6年間で中国が米国からの輸入額を1兆ドル(約110兆円)以上増やし、貿易黒字を解消させる案を米国側に示したと報じました。
しかし、米中協議にはまだまだ難題が山積していて、簡単ではなさそうです。
ただ、米国の対立はこれが初めてではありません。古くは米ソ冷戦、次に日米貿易摩擦、そして今回の米中貿易戦争です。
ここまで言うと、賢明なる投資家はあることに気づくはずです。
それは何か?
そして私はどうするべきなのか考えたいと思います。

というわけで、本日のお題は「賢明な投資家は米中が富を分け合う時代を予感している?」。続きをご覧くださいね。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。


まず、米中の貿易戦争ですが、両政府は1月30〜31日に閣僚級協議を開いて、中国の知的財産権や不適切な産業補助金といった問題について、3月1日までの合意をめざしています。
しかし、合意できなければ、米国は中国製品の関税率を10%から25%に引き上げる方針です。
そう言う中で、昨年12月の米中首脳会談では、中国側から1兆2千億ドル、日本円で約130兆円の輸入拡大策が提案され、その具体策が協議されているわけです。
協議の行方に楽観的な見方もあるようですが、習近平国家主席も昨年12月に「改めるべきでないものは断固改めない」と演説し、インターネット分野やエネルギー、食料品などは難航しそうです。

ただ、こうした協議の進展に目を奪われて、大局観を忘れてはいけないと考えています。
その大局観こそ、「米ソ冷戦」→「日米貿易摩擦」→「今回の米中貿易戦争」という歴史的な流れです。
この流れは何を意味するのか?
それは、第2次大戦後、世界の政治・経済史は世界トップクラスに成長した国や成長しそうな国を米国が叩く歴史であるという事実です。

その事実を見つめたら、中国は今後、米国とともに世界の富を二分する国家になるという大局観を持つ必要があると考えるのです。
すでに、中国は有名な「一帯一路」政策で財政基盤の弱い国に巨額の融資を行っています。
その国に中国の建設関連企業が乗り込んでインフラ整備を行い、借金を返せない国は港の使用権を中国に譲渡するなど、いわゆる「債務の罠」が進行中です。

有名なのは、スリランカです。借金のかたに、港湾会社を99年間貸与する事態に陥りました。
米国のシンクタンク「世界開発センター」が昨年3月に発表した調査では、中国から借金漬けの恐れがある国として、モルディブ、ジブチ、パキスタン、ラオス、キルギス、モンゴル、モンテネグロ、タジギスタンが挙げられています。
この問題の良し悪しは、ここでは言及しません。これは米国が世界で展開した自国防衛の軌跡と同種の動きだと思うからです。
ただ、言えるのは米国に唯々諾々と従う日本とは違って、中国は米国とサシで勝負しようとしているということです。貿易摩擦もその延長線上にあります。

長年、中国経済の危機が言われてきました。しかし、個人投資家が他に関心を向けている間に、中国はテクノロジー分野などで米国と並ぶ大国に着々と成長していたのです。
それを最も知っていたのは、おそらく米国です。知っていたからこそ、現在の対立があるのだと思います。
では、投資家として、どうするか?という問題ですが、今後、米中が世界の富を本格的に二分する時代が到来するというのが、私の大局観です。
ですから、私はNY市場と香港市場の双方に着目した投資を心がけたいと考えています。
中国株とともに実践しているポイント収入が1000万円に近づきました。
ポイント収入の集計です。(収入の推移)
サイト名 | 獲得額 | 入金実績 |
フルーツメール | - | 99万8000円 |
お財布.com | 1000円 | 93万1000円 |
モッピー | 5000円 | 463万8000円 |
げん玉 | 5000円 | 116万8000円 |
ハピタス | 1000円 | 20万6000円 |
ポイントタウン | 5000円 | 154万5000円 |
ポイントインカム | 5000円 | 24万6000円 |
ゲットマネー | 1000円 | 9000円 |
1月の獲得額(19日現在) | 2万4000円 | 975万1000円 |
リスクなし・資金ゼロで実践できるポイント収入は、好きなポイントサイトに無料登録し、あとは広告をクリックしたり、ゲームやアンケートに答えて、ポイント収入を貯めていくだけの単純作業です。
特に、モッピーは昨年6月から、報酬条件を大幅に改善したので、おススメです。
これだけで、累積収入は約440万円に上っています。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長しました。
なんと言っても、無料なので、無から有を成す錬金術的な面白さがあります。「考えるより、まず実践すること」「なるべく多くのポイントサイトに無料登録する」ことがコツです。(収入の推移)
参考になった →ランキング