みなさん、こんにちは!

私の今週末の中国株利益ですが、先週より17万円増えて790万円でした。

いろいろ不安視される中国経済ですが、政府の金融政策などが好感されて、香港市場は上昇しました。にほんブログ村 株ブログ 中国株へ

相場の格言に次のような言葉があります。

「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」

これは至言ですね。

長年、株式市場を見続けていると、このような相場の連続だと感じます。にほんブログ村 株ブログ 中国株へ

ところで、今年は仕込みの年だと考え、売却益や配当が非課税になるNISA口座を準備して待ち構えている最中です。

悲鳴が上がるほどの暴落相場を待ち望んでいたのですが、こんな相場だと、いまはなかなか仕込めませんね。

しかし、2019年はまだ始まったばかりです。何があるか分かりません。

気長に待ちたいと思います。にほんブログ村 株ブログ 中国株へ

というわけで、本日は「あ〜テンセントの買い時は遠ざかったか!IGGと小米は明暗分ける」と題してエントリーしたいと思います。続きをご覧くださいね。

その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。

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最近、2回にわたって、私が香港市場とNY市場で今年注目している中国関連銘柄を解説しました。(「
2019年に買いたい銘柄!久々に仕込みの年になるのか?」「2019年に買いたい米国市場の中国銘柄は何か?」)

【香港市場】
  • 恒安国際(ヘンアンインターナショナル)
  • テンセント
  • 小米(シャオミ)



【米国市場】
(米国預託証券ADRでのみ購入可能)
  • アリババ(BABA)
  • JDドットコム(JD.com)
  • バイドゥ(BIDU)

今回は、上記の中から、テンセントと小米を取り上げたいと思います。にほんブログ村 株ブログ 中国株へ

テンセントについてはもう説明するまでもないと思います。

中国国民の生活ツール・中国版LINEのWECHAT(微信)や決済サービスのWECHAT PAYを手がけ、中国がIT大国に躍進した象徴的な企業といえます。

日本の中国株投資家も保有している人が多いのではないでしょうか?

まあ、「一家に一台」的な銘柄です。

私も過去に保有していましたが、数年前に利益が2倍以上になった時点で売却しました。しかし、その後も上昇し続けたので、少し残念な思いをした銘柄でもあります。

というわけで、今年はもう一度、保有しようか検討中の銘柄です。昨年と今年の年初株価を見ると、大きく値下がりしていたからです。

そして、この週末1月25日の終値は343.8HKD。昨年1月29日につけた年初来
高値476.6HKDより132.8HKD安く、昨年10月30日の年初来安値251.4HKDより92.4HKD高い状況です。
ここは考え所ですが、当初の方針は「250HKDまで下がったら購入を検討」です。

その水準でない以上、見送ることにしています。にほんブログ村 株ブログ 中国株へ


次に、中国版Appleと言われる小米(シャオミ)を見てみましょう。

▶️2018年7月9日上場初値 16.60
HKD→2019年1月4日 11.96HKD

そして、この週末終値は10.1HKDと順調?に下がっています。

昨年7月18日につけた年初来高値22.20HKDより12.1HKD安く、今年1月10日の
年初来安値9.44HKDより0.66HKD高い状況です。

ただ、シャオミの場合は、構造的な問題に直面しているようです。にほんブログ村 株ブログ 中国株へ

というのは、日本だけでなく中国本土もスマホ需要は頭打ちで、スマホの出荷台数は減少傾向にあります。スマホ性能を向上させると買い替え期間が長期化するというジレンマに陥っているのかもしれません。

さらに、上場から半年が経過して大株主らのロックアップ(株式を売却しない)期間を終えました。早速、4位の大株主が保有株を売却するなど悪材料が続いています。

AppleがiPhoneの売り上げ減少で株安に喘いでいますが、中国版Appleのシャオミは株価までそっくりな状況になっています。にほんブログ村 株ブログ 中国株へ


さて、ここまでは観察中の銘柄でしたが、保有中の期待銘柄IGGも見ておきましょう。

 IGGはこれまで何度か取り上げた銘柄で、本部はシンガポール、米国と中国に拠点を置くオンラインゲームの開発会社です。(ご参考

増収増益を続けており、配当も年々増加している会社で、私の保有銘柄では万科企業や中国海外発展に次ぐ優等生です。

この週末終値は12.18HKD。昨年5月10日の年初来高値12.98HKDまであと0.8HKDに接近しました。また、昨年2月9日の年初来最安値7.35HKDよりは4.83HKD値上がりしています。

現在、買値の70%以上値上がりしていて2倍株に成長するのを楽しみに待ちたいと思います。

やはり、自分が見込んだ銘柄は暴落時に拾って、大きく値下がりしても、じっと保有する。これが長期投資家の心意気だと思います。

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