みなさん、こんにちは!
今週末の中国株利益ですが、先週より3万円減って847万円でした。
なかなか900万円台を突破できない状況が続いていますが、長期投資は浮き沈みしている期間に味わいがあるのでゆっくり待ちたいと思います。
ところで、最近の中国に関連するニュースで最も驚いたのは、日本電産・永守重信会長(CEO)の発言でした。
日本電産といえば、創業者の永守会長が類まれな経営手腕で、精密小型モーターの開発・製造で世界No.1のシェアまで成長させたことで有名です。
その永守会長が16日、「中国はとんでもないマーケットになる」と発言したことが報じられました。
これは、どういう意味なのか?
というわけで、今回は『本当に「中国はとんでもないマーケットになる」のか?日本電産・永守会長の発言を考える』と題してエントリーしたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。


過去2回にわたって、私が香港市場とNY市場で今年注目している中国関連銘柄を解説しました。(「2019年に買いたい銘柄!久々に仕込みの年になるのか?」「2019年に買いたい米国市場の中国銘柄は何か?」)
日本電産の永守会長は、中国が景気減速するという見方について「中国はとんでもないマーケットになる」と真っ向から否定しました。
しかも、中国の景気減速というのは3〜6ヶ月の話で、自分はもっと長期で見ていると強調し、「世界一の電気自動車メーカーが出てくるのは中国からだと考えている」と語ったということです。
まるで中国株の長期投資家のような発言ですが、考えてみれば、企業経営者も長期投資家も基本的な目線は同じです。
私自身も世界一の電気自動車メーカーは中国から誕生すると考え、だいぶ前にBYDに投資しました。最近は中国の意識高い系の若者に人気の就職先企業のようですが、徐々に株価は上昇しています。
徐々に上昇するところが、私はお気に入りなのですが、永守発言が報じられた翌17日、BYDの株価は12%急騰しました。
永守会長の発言が脳裏に浮かびましたが、株価急騰の原因は、中国本土や香港市場で中国当局が新エネルギー車支援策を導入するのではないかという思惑が広がったのが要因でした。
長期的に将来性を感じる銘柄探しは長期投資家の醍醐味です。
その意味では、長期的展望に立った永守会長の発言は個人的に嬉しい発言でもありました。
今回のエントリーが参考になったという方は「いいね」をよろしくお願いします。
中国株とともに実践しているポイント収入が1000万円に近づきました。
ポイント収入の集計です。(収入の推移)
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今週末の中国株利益ですが、先週より3万円減って847万円でした。
なかなか900万円台を突破できない状況が続いていますが、長期投資は浮き沈みしている期間に味わいがあるのでゆっくり待ちたいと思います。

ところで、最近の中国に関連するニュースで最も驚いたのは、日本電産・永守重信会長(CEO)の発言でした。
日本電産といえば、創業者の永守会長が類まれな経営手腕で、精密小型モーターの開発・製造で世界No.1のシェアまで成長させたことで有名です。
その永守会長が16日、「中国はとんでもないマーケットになる」と発言したことが報じられました。
これは、どういう意味なのか?

というわけで、今回は『本当に「中国はとんでもないマーケットになる」のか?日本電産・永守会長の発言を考える』と題してエントリーしたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。


過去2回にわたって、私が香港市場とNY市場で今年注目している中国関連銘柄を解説しました。(「2019年に買いたい銘柄!久々に仕込みの年になるのか?」「2019年に買いたい米国市場の中国銘柄は何か?」)
日本電産の永守会長は、中国が景気減速するという見方について「中国はとんでもないマーケットになる」と真っ向から否定しました。
しかも、中国の景気減速というのは3〜6ヶ月の話で、自分はもっと長期で見ていると強調し、「世界一の電気自動車メーカーが出てくるのは中国からだと考えている」と語ったということです。

日本電産(6594)の永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)は16日、オムロン(6645)子会社の買収についての記者会見で、同社が重視している中国市場で景気が減速するとの見方が一部で強まっていることについて「中国はとんでもないマーケットになる」と述べ、一蹴した。
中国の景気減速は「3カ月間や6カ月間の話で、私はもっと長期で(中国市場を)みている」と述べ、高い成長性は変わらないとの認識を示した。「世界一の電気自動車(EV)メーカーが出てくるのは中国からだと考えている」とも語った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
まるで中国株の長期投資家のような発言ですが、考えてみれば、企業経営者も長期投資家も基本的な目線は同じです。
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中国株とともに実践しているポイント収入が1000万円に近づきました。
ポイント収入の集計です。(収入の推移)
サイト名 | 獲得額 | 入金実績 |
フルーツメール | - | 99万8000円 |
お財布.com | 1000円 | 94万5000円 |
モッピー | 5000円 | 466万2000円 |
げん玉 | 1000円 | 117万1000円 |
ハピタス | 3000円 | 22万1000円 |
ポイントタウン | 6000円 | 157万0000円 |
ポイントインカム | 1万0000円 | 28万6000円 |
ゲットマネー | -円 | 1万0000円 |
4月の獲得額(20日現在) | 3万0000円 | 984万 5000円 |
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特に、モッピーは昨年6月から、報酬条件を大幅に改善したので、おススメです。
これだけで、累積収入は約440万円に上っています。
当初は、毎月数千円の収入ですが、継続するうちに、毎月数十万円の収入に成長しました。
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