5月の総合成績をアップしました。ご関心のある方は、本家サイト「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
中国株は含み益も含めて利益が818万円で、前回より11万円減少しました。
米朝首脳会談で朝鮮半島の非核化に端緒をつけたトランプ米大統領ですが、一方で、中国はじめEUなどに輸入規制を加え、世界中を相手に回しての貿易戦争に発展しそうな気配になってきました。
これを受けて、米国株式市場は3日続落。香港株式市場もさえない相場が続いています。
では、米国の輸入規制がどんな影響を与えそうなのか?
先行き不透明でにわかにはわかりませんが、このところの中国の製造業、とりわけ通信機器を中心とした技術力の進歩を見ると、米国自身も相当な影響を受けそうな気がしています。
中国のシンセンは、いまや、世界有数の技術集積地域に発展しました。
「中国のシリコンバレー」と言われ、日本企業が訪問し、連携に躍起になっているのは有名な話です。
「技術立国・ニッポン」という言葉は、すでに霧がかかり、現在、米中の技術競争が激化しているのが実情です。
では、投資家としては、どんな姿勢で臨むべきなのか?
というわけで、今回は「中国株は長期投資!日本株は短期投資」と題してエントリーしたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。

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