本日、2月の総合成績をアップしました。ご関心のある方は、本家サイト「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
中国株は含み益も含めて利益が853万円で、前回より20万円減少しました。
NYダウが反発に転じたと思ったら、今度はトランプ大統領の鉄鋼やアルミに新たな関税を課す発言で、市場は再び狼狽売りの様相となり、香港市場もダウの流れに引き込まれました。
H株指数は13000ポイント台を狙える水準に戻したのですが、再び12200ポイント付近で佇んでいます。
さて、長期投資家というのは、企業の将来性に期待し、投資するのが本筋です。
ですから、自分自身、なぜ、その企業に投資したのか自問自答する必要があります。
人間のやryことですから、その投資戦略が失敗に終わることもあれば、想定外の成長を遂げて大きな資産を築く楽しみもあります。
私が過去に投資した中で、最も想定外の成長を遂げたのは万科企業でした。
万科企業は投資額の20倍ほどまで成長し、まだ半分近くは保有中です。
なぜ、万科企業に投資したのかというと、貧しい人が多い中国で不動産願望が強まるという時代の流れに関する推察と、そしてトップの能力とカリスマ性に期待したためです。
万科企業のトップ・王石について書き記した文章が本家サイトにありますので、そちらを参考にしていただければ幸いです。
企業は経営者が夢を描く画用紙のようなもので、その経営者が無能だと、描かれた絵図は惨憺たるものになります。
そして、数年前、今度はBYDという中国の電気自動車メーカーに投資しました。
中国を代表する電気自動車メーカーなので、時流に乗っています。
ただ、それだけではありません。私が投資した理由には別の側面もありました。
それはなにか?
というわけで、きょうは、「私がBYDに期待する理由」をエントリーしたいと思います。
その話の前に、中国株で億単位の利益を獲得しているブロガーをご覧ください。

★長期投資を中心とした詳細は「ど素人の投資ドットコム」と日記「独り言」をご覧ください。
★私が実践しているリスクゼロのポイント収入は累計900万円の大台を突破しました。(ご参考)続きを読む